カテゴリー「旅行・地域」の3件の記事

2025年2月27日 (木)

福島県バス無料デー(平日)の感想

https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16005d/busmuryou.html

タッチする機械にはカバーがかかっていたので、普段タッチ乗車の人は気付けるけど、普段から現金乗車の人は、タッチ機の部分は見てない。
ノールックで整理券を取り、ノールックで、整理券と所定の運賃を運賃箱に投入していた。
運転手さんが止める隙もないうちに。

普段現金払いの人は乗る前からちゃんと運賃を手元に用意してた。(チャラチャラ音がしていた。)

無料デーは事前に、新聞でもテレビでもCM流れていたけど、それでも届かないところには届かないんだな。ってのが感想。
用事で3台のバスに乗ったけど、合計3人運賃投入した人に遭遇。

さて、土曜のときはどこへ行こうかねぇ。

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2024年4月20日 (土)

只見線の車内アナウンスがワンマン列車としては不親切すぎる

2024年のダイヤ改正後に只見線に乗ったのですが、
車内アナウンスが非常に不親切になったというか、劣化したというか。
元々只見線は、福島県内区間(会津若松~只見)がワンマンで、新潟県側(只見~小出)は車掌乗務だったのが、
2024年春のダイヤ改正で、全区間ワンマン運転に移行した…までは知っていました。
2023年秋に乗車した時には、他路線と同じように駅ごとに、アナウンスが流れていたはずです。
「前の車両の一番前のドアからお降りください。運賃・きっぷは運転士にお渡しください。」
「すべてのドアから乗り降りができます。運賃・きっぷは駅でお渡しください。(駅の回収箱にお入れください。)」

これが普通だと思っていたのですが、

今日往復で乗った只見線は違っていました。
駅ごとのアナウンスは、駅名以外一切なし。運転士も列車交換待ち以外のアナウンスをしない。
乗降方法については、始発駅を出るときしかアナウンスをしない。
「乗降方法は駅により異なります。無人駅では運転士後ろのドアからお降りください。有人駅ではすべてのドアから乗り降りできます。
西若松、会津高田、会津坂下、会津川口ではすべてのドアから乗り降りができます。」
これを一回言ったきり。

同じ会津若松駅を発着している、磐越西線郡山方面のワンマン列車のアナウンスと比べたら雲泥の差ですよ。
喜多方方面のワンマン列車は乗ってないので比べられないですが、新潟県内(新津~津川)で無人駅でも全ドア解放を始めたので、
アナウンスが変わっているかも知れません。

一応只見線(会津若松~只見)も磐越西線(郡山~会津若松~喜多方)も、東北本部の管轄ですよね?
こんなに差が出るもんなんですかね。

磐越西線のアナウンスが親切すぎるのか、只見線のアナウンスの方が、他所ではスタンダードなのか。
同じJR東日本でも他所のワンマン列車に乗ったことがないので、比較対象がないのですが…

只見線のアナウンスは不親切すぎるかな…と思ってしまった次第です。

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2023年4月26日 (水)

自走式走馬灯が帰宅しました。

6泊7日という、GWの実家帰省を除くと人生最長の旅行を終えて、昨日帰宅しました。
元々は「もう遠出もできないし、人と会えなくなるんじゃないか」というのが発端で企画した旅行だったのですが、行く先で人と会うたびに、やっぱり人と会って話をすることって大事なんだなという思いを強くなっていった旅行でした。
後は、自分の住んでいた街、イベントで行った場所などを巡って、記録に残していました。
…その記録残しのための歩行で時間喰いすぎたところもあったし、カメラ回すことに気を取られて足元の鉄板に気づかずすっころんで、右膝すりむいたりもしました…

時が過ぎれば、街も人も変わる。変わらないものもあるでしょう。
変わっても変わらなくてもいい。
今回は別れ際に「またいつか」ってちゃんと言えた。
いつ、どこで、誰と会えるかはわからないけれど。
少なくとも地元に帰ってふさぎ込むとかは、今のところなさそうかなと思っています。

今回の旅行中は、誰と会っているとはSNSには書きませんでした。全員と会うのは無理ですから。
あと、うちの手違いもちょっとありましたし…

そんなこんなですが、「また、いつか、誰かと、何処かで逢いましょう」。

旅行の部分は、徐々にblogとか動画にしていこうかと思っています。
動画は、スマホに残っていた写真と、今回の写真を比べるようなことをしてみたいですね。
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旅行リザルト
1日目(4/19水) 歩数:18,402歩 11.8km
 普通列車で昼着。昼食は蕎麦の定食。
 水戸市街地散策(上市→下市)、Bリーグ観戦(茨城ロボッツvs千葉ジェッツ)
 晩飯は、アリーナグルメで。
 スーパーホテル水戸泊(\9,500)
2日目(4/20木) 歩数:27,379歩 17.8km
 水戸市街地散策(天王町→西の谷→千波湖→昼食:けんちんそば→逆川緑地)
 普通列車で一旦帰宅して宅急便受け取り
 サンライズ瀬戸(シングル)(特急券+寝台券で\11,000)
3日目(4/21金) 歩数:29,639歩 18.3km
 早朝に高松着。午前中高松中央商店街を一周。
 昼過ぎからJRで丸亀。盛大にすっころぶ。通町のラーメン屋で昼食。
 丸亀城のある亀山公園を一周して、JRで琴平へ。
 琴平散策して、ことでんで瓦町へ。ここでIruca払い戻し。
 茶々娘のカレーうどんで晩飯して、ドーミーイン高松泊(\9,900)
4日目(4/22土) 歩数:17,481歩 9.7km
 JRで岡山から博多へ。新幹線40分遅れで焦る。
 千早駅から、アイランドシティへ。Bリーグ観戦(ライジングゼファー福岡vsバンビシャス奈良)
 昼食は、試合会場のグルメで。(ホットドックと大番焼)
 試合終了後、シャトルバスで雁ノ巣、JR・西鉄・地下鉄の欲張りセットで天神・大名へ移動して晩飯
 スーパーホテルInn博多泊(\12,900)
5日目(4/23日) 歩数:18,770歩 11.6km
 朝から門司へ移動して、ミクニワールドスタジアム北九州と門司港レトロ散策。
 大道芸に見とれていたら焼きカレーを食い忘れたorz
 小倉から新幹線で西明石へ。
 留守番のおじさんしかいない宿にチェックインして、なんばへ移動して晩飯。
 明石屋旅館別館泊(\6,820)
6日目(4/24月) 歩数:34,196歩 17.5km
 朝から西明石駅周辺→林崎松江海岸周辺を徒歩で散策。山電で明石駅へ出て、駅周辺散策して加古川へ。
 加古川駅周辺を散策して、もらったクーポン2000円分の贅沢な昼飯を。
 三ノ宮駅前の変わりようを写真に残して、名古屋へ移動。
 名古屋の夕方ラッシュと謎の伏見地下街を堪能して、エスカ地下街で晩飯。
 スーパーホテルpremium名古屋栄泊(\13,700)
7日目(4/25火) 歩数:19,482歩 11.2km
 名鉄で岩倉へ行き、五条川沿いを散策しようとして、迷うw
 イベントで行く区間よりさらに南に到着して「濃尾平野始まりの地」を知るw
 五条川を北へ遡っていき、イベントで行く範囲を超えて、名神高速の手前(石仏駅)付近まで歩いてしまう。
 名鉄・地下鉄で栄へ戻り、逆さテレビ棟が観れて満足。
 栄の観覧車に乗るも、正直がっかりw
 味噌煮込みうどんを昼食にして、名古屋離脱。
 18時直前のラッシュアワーの東京へ到着。
 19時に自宅帰着。
---備忘録---
合計費用概算
宿泊費:52,820円
交通費:70,597円
(電車運賃:42,474円)
(特急・寝台・グリーン・指定席料金:26,800円)
(バス運賃:1,323円)
合計:123,957円

歩数:165,349歩
歩行距離:97.9km

 

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