只見線の車内アナウンスがワンマン列車としては不親切すぎる
2024年のダイヤ改正後に只見線に乗ったのですが、
車内アナウンスが非常に不親切になったというか、劣化したというか。
元々只見線は、福島県内区間(会津若松~只見)がワンマンで、新潟県側(只見~小出)は車掌乗務だったのが、
2024年春のダイヤ改正で、全区間ワンマン運転に移行した…までは知っていました。
2023年秋に乗車した時には、他路線と同じように駅ごとに、アナウンスが流れていたはずです。
「前の車両の一番前のドアからお降りください。運賃・きっぷは運転士にお渡しください。」
「すべてのドアから乗り降りができます。運賃・きっぷは駅でお渡しください。(駅の回収箱にお入れください。)」
これが普通だと思っていたのですが、
今日往復で乗った只見線は違っていました。
駅ごとのアナウンスは、駅名以外一切なし。運転士も列車交換待ち以外のアナウンスをしない。
乗降方法については、始発駅を出るときしかアナウンスをしない。
「乗降方法は駅により異なります。無人駅では運転士後ろのドアからお降りください。有人駅ではすべてのドアから乗り降りできます。
西若松、会津高田、会津坂下、会津川口ではすべてのドアから乗り降りができます。」
これを一回言ったきり。
同じ会津若松駅を発着している、磐越西線郡山方面のワンマン列車のアナウンスと比べたら雲泥の差ですよ。
喜多方方面のワンマン列車は乗ってないので比べられないですが、新潟県内(新津~津川)で無人駅でも全ドア解放を始めたので、
アナウンスが変わっているかも知れません。
一応只見線(会津若松~只見)も磐越西線(郡山~会津若松~喜多方)も、東北本部の管轄ですよね?
こんなに差が出るもんなんですかね。
磐越西線のアナウンスが親切すぎるのか、只見線のアナウンスの方が、他所ではスタンダードなのか。
同じJR東日本でも他所のワンマン列車に乗ったことがないので、比較対象がないのですが…
只見線のアナウンスは不親切すぎるかな…と思ってしまった次第です。
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