青砥千樹のどーでもいい日常　でらっくす

前回からの感覚が短すぎて、あれ？って感覚になりましたし、サークルさんの方もそんなに短期で新刊でねぇよ！
ましてやコミックマーケット99に当選しちゃったサークルさんは今が追い込みのハズですよね…

多少欠席されていたサークルもおられましたが、前回よりも結構入場された方多かったようです。
出張編集部もかなりの賑わいを見せていました。
私は13時ちょっと前に入場したのですが、13時半頃でティアズマガジン（カタログ）完売のアナウンスが。
今は入場人数制限があるため、カタログ完売=これからの新規入場は不可になるのです。フリーにはなりません。

流石に前回同様、前日に思い立って行ったのでカタログチェックとかしてませんw
ツイッターで沖縄から知人が来ているのを確認した程度で、後は現場を流しで歩いてみました。

前回小型LEDで円形の時計を作っていた電子工作サークルさんを発見。つか、その手の物を扱われているのはここだけですよ。
今回は７セグメント風のデジタル時計でした。『７セグメント風』というのは８とその中央に縦棒を引き、８の円の部分を４分割して数字を表していました。厳密にいうなら10セグメント？
0,4,7が独特な表現になりますが、見てると結構面白かったです。

沖縄の知人には、最近『沖縄で琉球ゴールデンキングスの試合を見た。』と聴いていたので、自分で書いた拙い観戦ガイドとコミケ９９で出す予定の新刊（Bリーグ観戦記2020-2021）を渡してきましたw仕事柄転勤族な方のですが、キングスを知り、そして他にもチームがあることを知ってもらえば、どこに転勤しても何かしらみれるよとw
ひとりづつひとりづつB沼へと引き込もうと地道にやってきました。暫しお話をして移動。
場内をほぼ一周して、企業スペースで8インチwindowsタブレットのraytreaktabで落書きしたり、web会議用のアバターソフトとか、サークル用の棚やら什器とか見てました。

閉会間際に会場を出ると、次回の案内が。
次回は2022/2/20。会場は東京ビックサイト東456ホール。（3000サークル予定）
同時にpixiv主催でオンライン即売会NEOKET2も同日開催。こちらのコアタイムは19-21時とのこと。
いよいよコミティアも有明本館への帰還と相成りました。『夢はいつか、現実に還る』ってコピーが素敵。
ただし、申し込み締め切りは早く、郵送12/11必着、オンライン申し込みは12/13 18時までだそうなので、申し込みされる方はお急ぎを。
次回から、サークル参加費6900円（椅子1脚、通行証2枚）、ティアズマガジンは当日売りは1500円に値上げすることになっております。

青海別館（展示棟）で行われる同人誌即売会はこのコミティア138が最後なんでしょうかね。
わずか数年のことですが、見事に大役果たしてくれました。

そろそろうちもコミティアにも食指伸ばしてみますかね…って言った途端に申し込んだ133,134が中止になったんですよね…w

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