NBL)FINAL を見に行って来た
土曜日は、仕事が休みになったので、前日夜に慌ててチケットをとった、NBL 2013-2014シーズンのファイナルgame3(和歌山トライアンズvs東芝ブレイブサンダース神奈川)を観戦しに行ってきました。
先々週のイーストカンファレンスファイナルで東芝神奈川が優勝した瞬間を同じ代々木第二体育館で見ていましたので、非常に不思議な気分でした。
カンファレンスファイナルと違い、ファイナルはホーム演出権があります。
今日のgame3は東芝神奈川側のホーム演出戦。
game1、game2ともに和歌山ホーム演出のなかで、東芝神奈川が2連勝。今日勝てば、初代NBLのチャンピオンとなります。
和歌山側は負傷で、#3パーカー、#7リカートという外国人選手2名を欠いて、日本人選手だけでの戦いを強いられました。
流石に、#0ボーズマン、#22ファジーカス、#25麿々道の外国人2+1枚を要する東芝は圧倒的でした。
試合開始直後の、初得点は和歌山がとったものの、そのあとが続かず。シュートも外れが多くリバウンドを拾われては、インサイドから#22ファジーカス、アウトサイドからは#14辻にガンガンシュートをねじ込まれていく。
特に#14辻の3Pは面白いように決まりすぎでした。
あと、相変わらずシュートをはたき落とす#22ファジーカスすげぇなw
1ピリオド終わって、まさかの和歌山4-28東芝神奈川。20点以上点差がつくとか…
和歌山はどうやら#9川村も負傷していた模様。得点力が落ちるなか、差を広げられていきます。
3ピリオド終了時点で、和歌山35-65東芝神奈川。ダブルスコアをギリギリで免れているものの、かなり苦しい展開。
4ピリオド開始時点で、東芝神奈川は外国人選手を全員休ませた。
ここからは和歌山が怒濤の攻撃。
東芝シュートのリバウンドもガッチリ確保。
気がついたらピリオド開始時点で30点あったはずの点差があれよあれよと、17点差まで縮まっていた。
この間東芝神奈川側はほぼノーゴールだったよなぁ。
残り3分くらいのところで、ファジーカスと磨々道を戻したところで、タイムアップ。
最後は今期で現役引退の和歌山#6永山の3Pが決まった。
これで今シーズンのNBLはすべて終了。
結局は、東芝神奈川が終始ぶっちぎったって印象かな。
来シーズンは、そもそものバスケのルール(リバウンド時のショットクロックのリセット方法)や外国人選手起用のリーグルール(オンザコート2が2、4ピリに。)も変わるので、どうなっていくのか…
試合そのものはここまでで、この観戦中の話なのですが。
当日は買えたチケットが和歌山側2回席最上段だったのですが、お隣に座った方と話をしていました。
お互いに和歌山ブースターという訳ではなく、東芝と和歌山なら和歌山応援という感じですねーと話をしていました。
で、普段はどちらのチームのブースターで?って話になったときに。
『横浜住まいなんですが、生まれも育ちも実家は船橋でバスケやってました。』
ってことなので、今は千葉にもチームありますよー、千葉ジェッツが船橋アリーナをホームにやってますよー ってお伝えしたら…
ご実家がアリーナ近所とか…まったく偶然の隣り合わせだったのに、まさかわりと近所の方だったとか。偶然にも程があるでしょうw
なので、来期からは千葉ジェッツをよろしくと御伝えしておきましたw
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