03)贅沢
最近は、金曜日と週末しか日記書かなくなった人です、こんばんは。
いや、仕事の愚痴とかゴキブリが出ただの出ないだのって日記よりはマシっしょ?
ってことで、土曜日は上野でマイミクの姉御さんと飲んでました。
本来は不忍池を見下ろす上野精養軒本店屋上のビアガーデンの予定だったのですが、予約してなかったので満員御礼orz
ってことで、アメ横で飲んでました。
時間はその前に遡って、夕方の4時。
ちょっと早めに都内入りして、立ち寄ったのは日暮里駅。
日暮里駅から尾久橋通りを渡って東の路地へ。
東京銭湯遍路20湯目になるのは、荒川区東日暮里の斉藤湯。
煙突が隣のマンションの壁を伝って、マンションの屋上に繋がっている。
本来の煙突の高さだと、マンションの途中に煙を出すことになるからなのかなぁ。
上野近辺にも銭湯はありますが、ここの銭湯を選んだ理由は、ここには日本唯一と言われる『流し』をやってくれる三助さんがおられるから。三助さんというのは、番頭さんを助ける役割の方。主に掃除とか釜の番をされておられるとのこと。
缶コーヒーBOSSの贅沢微糖のCMにも出られておりました。
通常の入湯料金450円にプラス流しの料金400円を支払うと、『流し』と書かれた木の板をもらう。
自分で軽く洗って、湯船で暖まっていると、ブザーがなる。
その後三助さん登場。
まずは、背中、腕をゴシゴシと洗ったあと、
背中、腰、腕、手、首筋のマッサージが始まる。
腕と手については、表面も裏面も両方揉んでくださいました。
約10分の贅沢な時間でした。揉んでもらいながら、思わず『あぁぁぁ〜』と声を出したくなる感覚になりました。
たまにはこんなプチ贅沢があってもいいよねぇ…?
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