135)明石最後の夜だから
木曜日の夜、新幹線で西明石へ帰宅。
これが最後の帰宅です。
あとは、明日の午後1時に運送業者が来るまでのタイムアタック。
寝ることは死を意味する…
ってことで、かなりどったんばったんしながら荷造りするも、時間は全く足りず。
夜が明け、金曜日の8時になったところで、朝食と転出手続きのため、一旦外出。
朝食後、駅のサービスコーナーで転出手続き。市役所本庁まで行くと時間がかかるので、ありがたい。
戻って荷造り再開…
結局、運送業者が来た時点で、食器類には一切手が着いていなかったという有り様orz
食器類はプロにお任せして、搬出の様子を見ながらごみの片付けを進める。
結果、前々回の水戸→明石とほぼ同様の、荷物点数92という有り様w
これで、収納能力の高い部屋なので余計に増えないか心配だな…もっとちゃんと捨てなきゃ。特に重量物専用箱4箱分もある同人誌を(おぃ
荷物が出てしまうと、一気にガランとしてしまう部屋。ここで3年住んだんだなぁ…と。
気になるのは山ほどたまった埃と、家具で凹んだ床材だな。確か、契約時に敷金がなく、退去時の補修は実費という契約だったはず…(ガクブル
引っ越し荷物を見送ったら、新大阪の事務所へ向かう。前の事務所に荷物残ったままだったので。
当然金曜日なので仕事中。未だに何も変わっていないことを茶化されながら、宅配業者に荷物引き取り依頼のTEL。
定時になっても来ないwオフィスの人たち皆帰ったw おいおい、一応今は来客の立場なんだけど。まあ退館の方法知ってるし問題ないけどw
結局、18時過ぎてから、こちらも荷物発送。週末金曜日&五十日(ごとうび)ってやっぱ混むのね。
大阪駅のグランフロンとも寄りたかったけど、雨降ってるので諦め。
西明石に帰って、床の拭き掃除。床と床面に近い段差の埃を拭き取る。
そして、今夜は明石最後の夜。
さすがに何もない部屋では寝られないので、近所の旅館にお世話になる。
フロントでチェックインしたあと、『もう館内の案内は大丈夫ですよね、何回かご利用いただいてますから。淡路島のコスプレイベントの方ですよね。』って言われました。
春と秋に行っている、国営明石海峡公園(淡路島)でのコスプレピクニックの時は、大体ここに泊まることが多かったし(予約の時も電話ではなく、直接フロントに伺って予約していた)、お風呂だけ利用することもできるので何回か顔を出したことがあったのですが、さすが接客業。
覚えておられましたか…
晩飯も近所だったけど、行ったことのなかった旅館から1分の台湾料理の店へ。
風呂にはいって、FM高松のRe:action815を畳の上で聞いていたら、寝落ちw 22:30にラジオを聞き始めたはずなのに、目が覚めたら3時とかw 電気つけっぱなしで布団も敷かずに寝落ちしてた訳で…
相当疲れた1…いや2日間だったんだな。
改めて、布団に潜る。明石最後の夜は…もう日付が変わっていた。
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