青砥千樹のどーでもいい日常　でらっくす

BlackBerryBold9900を使っていて、ちょっといまいちだな〜と思うのは、カメラがオートフォーカスじゃなくて、EDoF(拡張被写界深度)なのでピントあわせがないので、シャッター押してから撮影までのタイムラグが殆どないのと、風景撮影にはちょうどいい画像ができるのですが、その分接写が非常に苦手です。

どんな感じになるかは、こちらをご参考に。
http://bbfansite.com/wp/?p=14555

BlackBerry関係のウェブサイトを見ていると、ストラップにレンズがついたものをつけてピントを合わせておられるようでした。
その前にストラップをつけるためには本体にストラップホールがないので、バッテリードア(裏蓋)にピンバイスで穴を開けるか、ストラップホールつきのケースが必要になるのですが…

文具屋のしおり等を売っている売り場で、ストラップつきプチルーペを見つけたので購入。
税込みでも400円しません。

アスキーアートのような、顔の保護カバーつきなのでちょっと恥ずかしいのですがw

紙に印刷した文字を、レンズなしとレンズありで撮影してみましたが、ピントの合い方が一目瞭然ですねw

ストラップ自体は、先日購入した縦開きのジャケットの角の爪の部分に引っ掻けて、本体とジャケットの間に挟む形になりました。
ちょっとケースがカチャカチャいうけど、しばらく使ってみましょう。