青砥千樹のどーでもいい日常　でらっくす

今日が夏休み最後の平日。

午後から、土産を先に自宅に送るべく喜多方へ。
道の駅『喜多の郷』でお土産を入手して、送付。今回は喜多方ベースのお土産にしました。

GWには人がいっぱいで食べられなかった、喜多方ラーメンバーガーの入手に成功…って、既にこちらは2学期が始まっているし、天候のせいか観光客も少ないので楽勝。

ラーメンの麺を固めてバンズにして、中にラーメンスープをベースに味付けした、チャーシュー・メンマ・ネギをサンドしてありました。
作り立てではなかったですが、ちょっとスープ分が少なかったかな？

車を更に走らせて、旧熱塩加納村（現在は喜多方市）にある、地域保健施設『夢の森』へ。
ここは、市営のデイサービスセンターと温浴施設が隣り合っています。
料金も300円と安いし、何しろ大広間の休憩室が使い放題。
飲み物は自動販売機あるけど、基本は持ち込みOK。
飲食物を持ち込んで、温泉入って、大広間で休憩して、また温泉入って…これを繰り返している地元の高齢者の多いこと多いことｗ
少ない元手で、近所の方々とゆっくり出来るから、これ程手軽な娯楽はないやね…

お風呂入っているうちに、雨は激しくなってきた。

夢の森を出た直後は、ぽつぽつだった雨が、フロントガラスを音を立てて叩くレベルの雨粒になってくる。

正面をみると、晴れているところと黒い雲がはっきり境目を作っていたので、車を停めて写真を撮影。

その先、とある小さな交差点で信号停車したときに気がついたのが、
自分がいる側は土砂降りなのに、十数メートル先の向こう側は道路が濡れた形跡が一切無かった。

これだけ極端に晴雨の境界線を見せられたのは初めてだったな…

さて、いよいよ明日で実家での休暇は終わり。
人生初めての列車代行バス（磐越西線の津川〜五泉間）のお世話になります。