Rail/0241)日中線記念館
流石にGWに、福島県内の実家に帰省して何処にも行かないのはなかんべ、…いや実家で終日テレビ見てるのも飽きたのでw
喜多方に、喜多方ラーメンバーガーを食べに行くついでに、日中線記念館を見てくるドライブへ。
会津若松から渋滞しない裏道を走ること1時間。
旧熱塩加納村(現喜多方市)の熱塩駅へ到着。
日中線は、もともと国鉄時代に今市〜会津若松〜喜多方〜米沢として計画されたものの、国鉄線として開業できたのは会津線(現会津鉄道)の会津滝の原(現会津高原尾瀬口)〜西若松間と、日中線の喜多方〜熱塩間だけ。西若松〜喜多方間は只見線と磐越西線を経由している。
結局昭和59年に、日中線は熱塩の先にある日中まで開通することなく廃線を向かえた。
現在は、サイクリングロードになっているが、終点の熱塩駅は駅舎と、ラッセル車キ287と客車オハフ61-2752が保存されています。
駅舎内には、駅の写真やジオラマ、当時の機材なんかも残されております。
ラッセル車と客車には入ることが出来ました。
行き止まり駅なのでターンテーブルがあったらしいのですが、既に何処に埋もれているかよく見ないとわからない状態になっていました。
日中線記念館を後にして、道の駅『喜多の郷』へ。
こちらは、喜多方ラーメンを使った、『ラーメン丼』や『ラーメンピザ』の発案元。近年は『ラーメンバーガー』や『カルボナーラーメン』を発売していたのですが…
当然GWということもあって、午後4時の時点でとっくに完売。そりゃそうですよねーw
まあパチもんはそこら中の屋台出店で食べられるだろうから、その辺りで我慢して、次のチャンスを待ちましょうw
そのまま、隣の温泉施設で露天風呂入って撤収〜
ああ、もう明日でGW終わりかぁ…
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