青砥千樹のどーでもいい日常　でらっくす

先日17日日曜日に、兵庫県淡路市（淡路島）で行なわれました、コスプレピクニックin明石海峡公園3にご参加いただきました皆様お疲れ様でした！

天気はずばり快晴に恵まれ、すごしやすい・・・ちょっと暑いけど汗ばむほどでもない最高の陽気と、
今日が見ごろとばかりに咲き誇る、ダリア、コスモス、キバナコスモスと緑に囲まれた公園はコスプレイヤーさんも一般の入園者さんも楽しまれておられたのではないでしょうか。

私は、赤雷様（ドリフ大爆笑のアレ）で、東浦口（バス降り場側）の受付とクローク、園内巡回をしておりました。

コスプレイヤーズアーカイブでの参加表明数が、初回、2回目を下回っていたのでちょっと不安でした。
他にも姫路セントラルパーク、レオマワールドと、近郊で屋外で遊べるというイベントが重なっておりましたし、
神戸は六甲アイランドで潰しあい、他にもATC、インテックス、映画村とイベントが重なっていました。

9:40頃、東浦口の受付に行くと・・・前回はその時点で30人近く並んでいたのですが・・・今回は5人。
ちょっと不安でしたが、後からも断続的にお出でになってました。
やはり高速バスの高速舞子バス停始発がなくなったのが影響したのか、それとも車利用の淡路口利用が増えたのか・・・
最終的に蓋を開けてみれば淡路口からの入場の方が多かったそうでした。

それでも、他の会場よりもこの明石海峡公園を選んで来ていただいた、ある意味つわもののコスプレイヤーさん方だと思っておりますｗ

受付中には、一般団体客のガイドさんが、「コスプレイベントをやっているそうですよー」と嬉しそうに客に説明していましたｗ
お客さんの中にわかる人いるんかな〜？
他にも一般のお客さん(特に大人)には受けがよかったです。むしろ子供には泣かれたりする始末orz
そりゃあドリフ知らない世代にとっては、見た目はタダの赤鬼だもんなー

午前中の受付を終えて、雷様が全員集合ｗ　らいむさんと一緒に次の担当業務までの間、巡回兼休憩に。

とても気持ちのいい芝生でゴロゴロ寝っ転がってみたり、コスモス畑に埋もれてみたりと遊んでみました。
他の方のカメラにも、もう少し違う映像が映っておりますが、それはまた後ほどということで。

参加されたおられたコスプレイヤーさんも、各自でいいポイントを見つけては撮影に勤しんで織られた模様です。
花や芝生以外にも、川、橋、渓谷、滝、快晴の青空や海などなど・・・色々なシチュエーションがありましたよね。

終了時刻が近づいてくると、「もう1時間くらい延長にならないかなぁ」とか無理な事を言ってしまうようになりますｗ
楽しい時間ほど、あっという間に流れていきますね。

3時を過ぎてから、イベント終了時刻の告知をすべく、案内の看板を持ちながら場内を再度巡回。
今回はあまり池のほうに行った方はいなかったのかな？＜一般の方々が多い場所でもあるので

移ろいの広場(芝生)で撮影されていた、モンスターハンターの一団も渓谷で撮影されてました。ごつごつとした岩場や川とか背景としては最高ですな。

ただ、ちょっと危ないな〜と思われる撮影をされている方も見受けられました。
岩場の上なのですが、下の地面まで3-4m程あるところでカメラを構えておられました。もちろん注意はさせていただきましたが。
転落の恐れがあって大変危険です。
上から見ているならいいのですが、下を通ると大変怖いです。
あの公園は高低差が結構ありますので、下からも見られてしまう可能性があることを頭に入れて置いていただきたい。
橋とか、ビジター棟の2階通路とかもです。

それ以外は特に問題になるような事も起きず、無事にお開きとなりました。
終了間際に、参加されたコスプレイヤーさんから、「是非またやって欲しい」とのお声をいただきました。
そういう声をいただけるのはとてもありがたいですね〜励みになりますし、やる気も出ますよ。

帰りは、時間的都合でたこフェリーに乗れなかったのは心残りではありますが・・・11月16日の休止までにはもう一往復くらいフェリーに乗る機会を造りたいですね。

そして、アフターの食事会。スタッフ側も各々コスプレピクニックを楽しんでいたようです。

参加された皆様には、イベントだけに限らず天気のいい日には是非また淡路島、明石海峡公園を訪れて季節ごとに変わる花や景色を楽しんでいただけたらなと思います。淡路島なんてそんな遠くないですし、公園自体も入場料がお安いので、レジャーシートに弁当もって、ゆっくりとお楽しみください。
（季節ごとに、花を植え替える期間がありますので、公園HPで花の見ごろをご確認ください）

そして知人の方には、「明石海峡公園楽しかった」や「コスプレピクニック楽しかった」と吹聴していただいて、口コミで明石海峡公園やコスプレピクニックのことが広まれば幸いです。

それでは、また次の機会を楽しみにお待ちください〜

（写真は、ドリフの雷様三人衆です。各雷様よりWeb掲載許可はいただいておりますｗ）