R175(Notイナゴライダー)
R175=国道175号=通称いなごです。
ってことで、車の充電を兼ねて、国道175号を北へ北へ。
国道175号は兵庫県明石市から京都府舞鶴市へ向かう国道。
今回は、明石市から西脇市まで乗ってきました。
国道175号はかなりバイパス化が進んでおり、起点の明石市和坂から神戸市の滝川二高入り口まで4車線。その後、三木市まで2車線。とても神戸市とは思えない風景の中を進んでいく。
三木市に入ると、また4車線。ここからは一部区間が自動車専用道路と見まごうばかりのバイパスになる。ここから制限速度が60km/hにアップ。
このバイパスが、西脇市まで延々20km程続く。
その途中、まずは「闘竜灘」Fighting Dragon 灘(何ルー加東市にあります。
加古川の川底から突き出す奇岩、怪石に阻まれた激流が巨龍の躍動にも似いるとのこと。
ここから下流側の加古川は穏やかな流れなので、それから考えると想像できない光景なんですよね。
・最寄交通機関は、JR加古川線滝駅から徒歩5分。または神姫バスの三ノ宮-西脇の急行バスで滝停留所下車1分。
さらに車を進ませると、西脇市に突入。西脇市にある「日本へそ公園」へ。
「日本へそ公園」と言っても、へそに関する展示があるわけじゃなくて、東経135度、北緯35度が交わるというところから「日本のへそ」を自称しているわけです。
理由のつけ方によって、「日本のへそ」を自称している場所は他にも何箇所かあります。
公園の駐車場から、JRの駅の方へ降りてみると。
そこはポツンとした無人駅。
線路の下をくぐった向こう側に、交点があります。
こんな感じで、ポイントと記念碑、日時計が置かれていました。
駅舎に戻って、日本へそ公園駅を撮影。
シンプルな駅舎です。運賃表もシンプルになっていますが、大阪環状線を含めて省略のされ方が半端ないですw
駅名看板も古い時代のままです。もちろん新しいのも設置されていますが。
駅前に野良猫を発見。近づいても逃げたり、警戒したりしていないので、最近野良になったばっかりかな?
近づいて、背中や頭をなでたら、地面に降りてきて、足に擦り寄ってきた。
尻尾もぴんと立っていた。
まあ、餌が欲しいんだとは思うけど・・・(時間は夜の7時頃、でもまだ明るい)
次に行くところがあったので歩いてその場を離れたんだけど、追ってこない。
と、いうか多少動きにぎこちなさが見えた。足怪我してたのかな。
公園を離れて、ちょっと戻って、「へその湯」で汗流して、本日は終了。
今日は車のエアコンを使わずに移動できたけど、またバッテリーが上がってないといいなぁorz
で、今日の問題。
「闘竜灘のある兵庫県加東市は、ある運送会社の発祥の地です。(1938年創業)、闘竜すくえあにも石碑がありました。一時期は、運送だけでな
く、観光バス、タクシー、ビジネスホテルと展開していましたが、現在は2001年に倒産、2003年に会社更生法に切り替えて、現在はオリックスグループ
の物流会社になっています。その運送会社の名前とは?」
ヒント・・・この時期にとある場所では、かなりお世話になっていた人・・・いますよね??
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