0241〜2/Rail )ドキッ!まるごとハダカ!男だらけの温泉巡り大会!ポロリもやるよ!with 只見線巡り
10時に会津若松で合流して、一路西山温泉せいざん荘と柳津温泉つきみが丘町民センターへ。
今回の温泉は、雑誌『温泉博士』に掲載されている温泉パスポートを使用して無料で入湯してきました。
西山温泉では、らんますさんとマイミクさんと偶然にも合流w
せいざん荘では、入浴後に地のものをつかった昼バイキング、つきみが丘では眼下の只見川を眺めながらの入浴となった。
2湯入った時点で、午後3時半。
もう1湯の只見町までいくか、他の事をするかという判断をしたときに、
このまま只見線沿いをドライブしようと判断。
まずは、11年前にコスロケをした無人駅の早戸駅へ向かう。ここは目の前に只見川が悠々と流れる絶景ポイントの一つ。
そこへ向かう途中にも、ダム道からの只見線を見下ろす風景がよかったりして途中途中で車を止めては、写真撮影。
早戸駅は、当初は国鉄時代の木造駅でしたが、近年駅舎が建て替えられていました。
それでも、駅で撮影をしていると、只見川に徐々に川霧が徐々に立つのが見られたり、しっぽが二股に別れたトカゲを見たり。
ここから先は只見線沿いを西へ各駅づつ立ち寄り。
会津水沼駅には、除雪用の車両が留置されていたが、駅舎には『駅構内に熊が出没しておりますので、駅を利用される方は注意してください』の貼紙が。
ホームと線路の向こうはすぐに藪。確かに居てもおかしくないかな〜と
会津中川駅は、駅舎もホームも当時のまま。ホームの土台には1953年7月築の印が。
ホームの後ろはすぐにたんぼ。
会津川口駅も、すぐ横まで只見川が迫る。
駅員さんに声をかけてホームに入ると、こちらにも川霧がかかっている。その中を地元の高校生がボートの練習。
川霧が風にのって、駅のホームへ上がってくる。一気に自分の周りが涼しくなる。でもそれも一瞬。
今まで、帰省の度に、数回只見線・只見川沿いをドライブすることはあったけど、川霧が出るような光景をみたのは初めてでした。
出だしは温泉タダ入浴目的だったのですが、結果的にはいい光景を見られたのでよかったのかなっと。
携帯以外でも写真を撮ってきたので、その辺は家に帰ってからフォトアルバムに載せますかねぇ。
さあ、夏期休暇も残り僅か。
明日で会津若松を離れて、自宅への途へつきますかねぇ。でもその前に、熱海。
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