夢の宴のあとのあと…
正直楽しい話じゃないので、とりあえずこれ置いておきますね。
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昨日の仲間うちの花見(っても80人規模)に参加していて、思ったことが。
飲み食いしながら、ワイワイと話をしていたんだけど、その時に言われた一言でちょいと我に帰る。
こうやって、東京に来れば誰かがいるし、会って遊んだり飲み食い行ったりできる。
もうこの人脈ができて…いや混ぜてもらってからそろそろ15年くらいになるのかな。
確かに楽しい事には間違いないのだけれど、このままで良いわけがないんだなぁと。
今の住家は関西。一度間は抜けたものの通算すれば10年は住んでいる。
でも、関西ではこんな人脈が築けているかと言えばそうでもないんですよね。もちろん全くないわけではないです。
『俺ネイティブ関西人じゃないから人脈ないし』ではもう済まされない年月が経過してるのは理解しているつもりです。
最近はイベントに行ったりする回数も、激減してきているし、休みの日に終日巣篭もりしてしまう日も多くなってきているし。
かと言って、イベントに行ってみたところで誰と会うでもなく、一人ポツンで帰ってくる…
以前はそれでもイベント行って、写真撮らせていただいた時にとかちょっと話をしただけでも、自分では楽しいつもりになってたんですけどねぇ…
あの頃のアクティブ感覚はいまいずこ。
何時また何処へ飛ばされるかなんてわからないけど、今住んでいるところでぽっかり穴が空いているのは、精神的には宜しくないんですよね。
『友達は多い、でも大半の人とは殆ど会えない。』
いくら交通網・電話・ネットが発達しても、この感覚は埋められないんですよね…
もちろん自分でなんとかしない限り、どうにもならない問題なのではありますが…
やっぱ、人間長く生きていると何かが病んで来るんですかね。それは身体なのか心なのか金なのか…
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