青砥千樹のどーでもいい日常　でらっくす

今朝方は、心の中で勝手にムカついて、勝手に暴れていたわけですが…

昼飯食った当たりで落ち着いて考えてみると、
何に着いても、『立ち位置』を考えないといかんのだなーと。
何を今更…感はありますが。

とりあえず、まず自分の立ち位置を中心にすると、上にも下にも人が居る。
上の人が話しているのを見れば、『上から目線で何語ってやがる』とか、
下の人が話しているのを見れば、『下からグチグチ言ってんじゃねーよ』とか思ったりもして、ムカついてみたり、ねたましく思ったり、疎ましく思ったり。

ただ、ここで当然上の人は『下からグチグチ言ってんじゃねーよ』とか、
下の人は、『上から目線でうっせーんだよ』とか思っているのかも知れない。
いや、多分思われているんだろうなー。

人の話を聞くにも、相手の位置を考えて聞いて変換せないかんのだろう。その辺の精神的な訓練はまだまだ不足気味。

ただ、自分が話をする、文を書く場合は、立ち位置とは別に、自分の視点を何処に置くべきなんだろうか。
自分の立ち位置のままで話せばいいのか、ちょっと上から自分を見下ろすように話せばいいのか、逆に下から自分を見上げるように話せばいいのか。

話す相手に依っても、視点の位置は変えないといけないだろうし、
ましてやblogみたいに誰が読むか特定できないような文章の場合は、何処に視点を置けばいいんだろうか。
自分の立ち位置＝視点にしたとして、そこから出てくる話ってのは相手に解って貰えるんだろうか。自分の視点＝世間の視点ではから、考え方もずれてくるしなぁ。

普段なら無意識にそういうことをしてるんだろうけど、改めて考えると気になるなぁ…

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