青砥千樹のどーでもいい日常　でらっくす

三木鉄道廃止から7ヶ月。
駅前は廃止直後と何も変わりなく。
改札の向こうには、未だにミキ300系が2両鎮座したまま。
駅前のタクシーも相変わらず客待ちというか、休憩と言うか。

唯一変わったのは、改札の上にかかっていた電気時計が、駅舎正面のバス停横に設置されたこと。

駅舎の写真を撮りに来られた方が言った一言に激しく同意。

『建物壊さないんやったら、集会所にでもすればええのに。』

代行バスは仕方ないにしても、市からの委託で走るコミュニティバスも一日数便だけど、この元駅前に入ってくる。
もう乗り継ぎ客はほぼ居ないと思うけど、このタクシーとコミュバスの動きは何なんでしょうね？

駅自体も町の中心部から外れていてわざわざ来る人も少ないとは思うのですが…

さて、ここを振り出しに厄神まで約8km程秋の三木路を散策しますかね〜