青砥千樹のどーでもいい日常　でらっくす

■親子の確認を厳格化へ、国籍法改正による偽装認知防止
(読売新聞 - 11月25日 14:34)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081125-OYT1T00407.htm

mixiの改悪よりもこっちの改悪の方が天下国家の一大事だろうが・・・
つか、mixiなんて既に荒れてるんだし何をいまさらｗ

国会の延長が決まったおかげで、明日の円満（？）採決は見送られただろうけど、
逆に12月25日までの間にいつ採決されるやらわかったもんじゃなくなった・・・
ってことでしょ。

しかし、法務省の親子確認の方法も具体的じゃないよねぇ。
つか、法務省が運用で逃げるんじゃなしに、法律でがっちりと「ＤＮＡ鑑定必須」と記述して欲しいよね。付帯決議じゃなくて本文にがっちり記入で。

web記事の方には、「母親が外国人の場合だけ父子のＤＮＡ鑑定を行なうのは差別ではないか」とあるけど、全然差別じゃないし、それでも人権派(笑)の方がゴネるのであれば、「両親の国籍に関係なく、全てＤＮＡ鑑定を行なう」にすればいいんではないかい。
法務省の窓口ではＤＮＡ鑑定の審議を判定できないとあるけど、それはむしろ法務省が仕切って国の検査機関でやらせるべき。どっかでＤＮＡ鑑定してきた結果なんて、カネ握らせたらナンボでも書き換え可能だし。そういうことについてはカネを惜しむなよ、法務省・・・いや政府よ。

これからも国会から目が離せないですよ・・・