青砥千樹のどーでもいい日常　でらっくす

京都議定書の履行が来年までに迫っているようですが、
当初CO2排出量を6%減らすって話だったはずなのですが、
議定書を決議してから今までに逆に排出量が6%増えてしまったそうです。
どーすんのよ？『履行できませんでぇしたぁ　てへっ（はーと）』では済まされないし、『アメリカ様様が批准してないんだから、ウチの国も履行しなくてもいいよね？』も済まされないっすよ。

排出権の売買で〜とか言うご意見もありましたが、結局は排出量は減ってないんじゃん。

ってことで、やはり今の生活水準を保ったままで-12%を達成するのは無理でしょう。
オイルショックの頃みたいな生活に戻らないと。

たとえば、
＊深夜の電気料金を昼間の10倍くらいにして、深夜の電気使用は割に合わないようにする。
＊屋外のネオンサインは23時以降消灯。
＊ラジオ、テレビも24時位までで終わる。
＊当然その他の商売も同じく。
＊イルミネーションとかクソの役にも立たない電力使用は禁止。
これだけだと、夜中何も出来なくなるので、
深夜23時以降は、CO2排出力の極力少ない発電方式（風力、太陽光、自転車等による人力発電）の電力のみ使用可能とする。

こうすれば、深夜の無駄な電気使用が減ると思われ。
深夜に電気使いたかったら、一生懸命自家発電せよって事でｗ

まあ、こんだけ並べて何が言いたいかと言うと。

今の時期からやたらとイルミネーションが増えるけど、何の役にも立たないで寧ろ税金を無駄遣いしたあげく地球環境にもよろしくないので、今でも遅くないので今年からイルミネーションは全廃すべき！

それでもイルミネーションが見たい奴等は横に設置してあるダイナモ発電自転車で一生懸命自家発電してみろよｗ

今年はイルミネーションとそれに群がるバカップルを見て、ココロに傷を負う人の数を12%減らしたいですな。

そのためにも、いや地球温暖化をちょっとでも遅らせるためにもむだの産物であるイルミネーションを地上から撲滅しなければいけないのであります!!!!!!!!!

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