青砥千樹のどーでもいい日常　でらっくす

先日、秋葉原の輸入ゲーム専門店（東京ＬＬ秋葉原店並び）で、

ゲームボーイアドバンス用「CRAZY TAXi」を買ってきました！
北米版ですけどｗ

ゲームの内容自体は、他のCRAZY TAXiと何も変わりません。

タクシードライバーのあなたは、
客を拾って、一秒でも早く送り届ける。
これの繰り返し。

たったこれだけのゲームなんですが、アーケード版が最初に登場した1999年から、今に至るまでアーケード、ゲームキューブ、プレステ２、ドリキャス、X-BOX、PCとあらゆるゲーム機に移植されて着ましたが、
ついにポータブルゲーム機にも進出ですよ！
ってこれ出たのは2005年なので2年前なんですが。
日本では発売されませんでした。

早速プレイしてみましたが、
(1)流石に音楽はボイス入れると容量いっぱいになるのか、
「ソレっぽい曲」が流れていました。
認識できたのは、「Ten in 2010」っぽい曲でしたが。
もちろんエンディングのクレジットに正規のアーティスト名はなかったですｗ
(2)なれないと、リミッタカットが入りにくい。
(3)マップの一部は省略＆拡張されていた。
　・バスターミナル～オズモウズホテルの地下道は埋められて緑地帯になってた。（大学～テニスコート間の二股分岐は家が無くなってちょっと高い壁で省略されていた）
　・流石にケーブルカーは走ってなかった。（目的地にケーブルカーストップトップとストップボトムはあった。）
　・ケーブルカーのシスコ坂と、テニスコート～消防署間の坂は、オリジナルのより１段長くなっていたｗ
(4)タクシーが当りに弱い
　・自分より軽い車に接触してもスピードがほぼ０まで落ちる。（側面接触でも同じ）
(5)客の配置とパターンが違う。
　・スタート直後(大学)の緑色の客を拾うといきなり、「オズモウズホテル」ゆきｗ

ゲームにはCRAZY　BOXもあり、全部クリアするとどうやらもう一つのマップが遊べるみたいです。（まだ到達せず）

ゲームボーイアドバンス用ですが、当然DSでも遊べます。
しかし、携帯ゲーム機でクレタクができるなんていい時代になったもんだｗ