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2007年3月 2日 (金)

Rail)絶滅危惧種『白いつばめ』

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000016-nnp-l46

九州新幹線西ルート(博多-長崎)のルート途上にある、佐賀県鹿島市で、JR長崎本線を走る特急「つばめ」を絶滅危惧種に指定した。

最近は、新幹線を通す代わりに在来線を廃止して3セクに移管することを条件にしているのですが。

そのルート途中にある、佐賀県鹿島市が在来線廃止反対のシンボルとして、現在白い車体が特徴の特急「つばめ」を選んだ。
なかなか面白い着眼点だなーと思いますよ。

現在の運行案では特急の本数が現在の27往復から5分の1まで減少するとのこと。
博多からの特急は市内の肥前鹿島まで。つばめに併結している佐世保線への「特急みどり」接続はちゃっかり残している。

JRから移管された元在来線の3セクは大概、苦戦する。
赤字のローカル線を押し付けられたのに、なおかつやれ貨物は通させろ、地元オールスルーの夜行は通させろと、注文が五月蝿い。
地元には一円も落ちないのに整備費ばかりかかる。
だったら、貨物も夜行も新幹線の線路走らせろよ。

「オラが国サへ新幹線が通るド」と言うときは大概地元の代議士センセイが、どでかい顔して喜ぶんだろうけど、
まさかルート上の町から反発が起こるとは思うまい。
今まであまり聞いたことないケースだしね。

新幹線で観光客ウハウハよーとバブリーな夢を見ている長崎県・佐賀県と、地元切捨てに反発する鹿島市。
力関係からは勝ち目はないのかも知れないけれども、ぜひ整備新幹線とやらに一石を投じて欲しいと思います。

長野新幹線(北陸新幹線)が、富山・金沢・福井へと伸び、「さあいよいよ京都・新大阪だ!」となった時、
最後の砦、滋賀県は絶滅危惧種に「雷鳥」を指定してくれるであろうか。
それとも、それを避けるように、福井西部・丹波北部を通るルートになるのか・・・
何年先の話になるのかな~

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