青砥千樹のどーでもいい日常　でらっくす

スク・エニが合併しても、やっぱりオイラはエニックス派。
スクウェアって、（過美なグラフィックやシナリオが）押し付けがましい親戚のオジサンの臭いがする。

以下、impress GAME watchより。
発表会記事

体験レポート記事

2001年7月に(当時)エニックスから発売された国産MMORPG「クロスゲート」。
日本国内では話題に上がること自体少なかったが、アジアを中心に累計2300万会員を誇った、人気ゲームです。
「です。」と言うのは、パワーアップキットやメジャーなアップデートは既に2004年末で停まっているものの、サービス開始から5年半経った今でも運営が続いている。
特にゲーム運営側から提供されるイベントはないものの、のんびりまったりと遊んでいる様子かなぁ。

そんなクロスゲートの続編に位置する、「コンチェルトゲート」の発表会が行われました。
クロスゲート特有のまったり感、遊び易さは残し、画面の3D化等の進化を遂げた模様。
今回は、従来のクロスゲートとは違って、月額サービスは無料であるが、アイテム課金を行うとの事。
コンチェルトゲートでは、オンラインサービスはハンゲームが行うとの事。webラジオ、ネットＴＶなどのメディアミックス展開も計画しているとの事ですが、まったり遊べるような環境作りをお願いしたい。ヘタにプレイヤー数ばかり増えると荒れますからね～。

画面のスクリーンショットでは3Dの画像がちと荒く感じるものの、いい感じ出ていると思いますよ。

私も、クロスゲートは2001年9月～2004年12月まで約3年間、まったりと遊んでいました。２カウントも使ってｗ
結局最終レベルは上限の半分も行かないLV40クレリック。
他にも、靴屋、鎧屋、斧戦士と育て・・・ずに、チャットばっかりｗ

そのおかげで、ゲーム中で大体いつも同じ位置にいた、「ファンブルグ４鯖西口まったり商店街」のメンバーと名古屋でミニオフする事も出来ましたし。

コンチェルトゲートは、この2月末～3月末に1万人のβテストを行う予定です。
クロスゲートのCD-KEYを持っている人用の枠もあるようなので、再度
MMORPGの世界に足を向けてみようかなと思います。

昔のエニックステイストの敷居の低いRPGで会って欲しいと思います。