青砥千樹のどーでもいい日常　でらっくす

水戸駅北口から延びる銀杏坂の途中に、
地下駐輪場への入り口があります。

水戸駅自体は水戸市でもかなり土地の低い場所にあります。
従って、坂の途中から入ってくると深く、長く降りていく必要があります。
当然帰りは登りになるのですが．．．
ここの駐輪場への通路にはおもしろい仕掛けがありました。

通路の端に、ゴム製の溝みたいなものがあり、
そこの溝の上に自転車を乗せて横から手押しで登ると、あら不思議！
ゴムの溝がベルトコンベアのように動いて、登りをアシストする機能があるのです。
写真の一枚目と二枚目ですねー

ほかの駐輪場ではまだみたことがないですが、坂の多い水戸の市街地ならではかなーとか思ってみたりしました。

あ、私は自転車利用じゃありませんよ？

ここの駐輪場の通路は、地下歩道も兼ねているので駅前のペデストリアンデッキへの階段を登ることなく、自転車用のスロープ経由で楽々と、駅のバスターミナルへ出れてしまうのですよ。(笑)

最後の写真が駅バスターミナル側の出入り口でした。