青砥千樹のどーでもいい日常　でらっくす

先日のコスプレイベントのときに使用した小道具の中に、
「．Ｓ（ドッツ）」というものがあります。

公式サイト
http://www.dot-s.net/index.html

これは１６×１６の穴の開いたパネルにドッツピンと呼ばれるカラーピンを差し込んでいくことで、
簡単にドット絵を作成できると言うものです。

基本セットにはパネル２枚と４−５色のドッツピンが合計５２０本入ってきます。
中に入っている取り扱い説明書に、何種類かの絵柄のドット絵がサンプルとしてかかれていますので、
それを見ながらピンを差し込んでいくだけです。

・・・正直この作業を常磐線中距離電車のボックス席で作ってたのは秘密ですｗ
細かく手先を動かしますので、いい刺激になります。

公式サイトには新しいドットパターンや、「ドッター祭」と呼ばれるドッツを使って面白い画像を作ろうという企画もあります。
正直「ドッター祭」は、「どうやったらこんな画像思いつくねん！」と唸る作品が多いです。
皆さん何パッケージ分買ったのか分からないくらいの色数を使用しているものもありました。

なつかしのゲームの柄が多いので楽しめるかと思います。
大きなおもちゃ屋やゲームショップ等で発売しているようです。
（私はヤマダ電機のゲーム・ＣＤ売り場で発見）