時を渡る万世橋
今日は、らんますさんと共に、東京・万世橋にある交通博物館
へ行ってきました。
目的は、「旧万世橋駅遺構特別公開」です。
もともと、この交通博物館ができる前は「万世橋駅」として現中央線の始発駅として賑わったのです。
その後東京駅乗り入れが決まると、寂れたのですが、そこへ交通博物館を併設。
駅は廃止になりましたが、現在に至るまで多くの人が訪れました。
交通博物館も今年5月14日を持って閉館。07年10月14日にさいたま市大宮に「鉄道博物館」として再オープンします。
そこで、公開していなかった旧万世橋駅の構造物を公開しているのです。
予約制ですが、今日の正午時点で、15時以降分についての当日申し込みを受けていました。
特別公開コースは
まず、館内の一角にある遺構に通され、開館から現在までの紹介VTRが流れます。
そのVTR中に出てくる万世橋駅の構内写真と全く同じ場所に自分が立っているのが分かりました。
その後、階段を上って、ホームに出るまでの部分がそのまま残されておりました。
石造りの壁は一部鍾乳石化しているところもありました。
同じく今は閉鎖されていますが、京成電鉄の博物館動物園駅と同じ感じがしました。
流石にホームに出ることは出来ませんでしたが、階段の最上段からは通り抜ける中央線を間近で見ることが出来ました。
VTRを見ていて思ったのですが、現在の交通博物館の建て屋自体は昭和40年あたりから全然変わっていないのですね〜
交通博物館を出て、ゆっくり歩いて東京駅へ。
東京駅で、4月の名古屋・大阪遠征の切符とホテルがセットになったプランを予約。
新幹線ひかり往復+1ドリンク+大阪市内ビジネルホテル一泊がついて24500円って結構お得。
名古屋の場合は、こだま往復+名駅周辺ビジネスホテル一泊で20300円だったかな。
つーことで、4月9日大阪、16日名古屋行きますのでw
東京駅地下街でらんますさんとQMA3を数プレイしたのち、銀座方向へ。
わしたショップ(沖縄県物産ショップ)、天賞堂(模型店)、山野楽器と立ち寄って、
最終目的地は三原橋交差点の「ナイルレストラン」。
2月の従業員帰省および料理研修を終え、3月から再開。
何時ものムルギランチを楽しみました。今日の鶏肉は皮が多かったかな?
山手線駅メロ目覚し時計w
山手線で使用されているメロディ6種類+上野・新大久保のベル音の7種類。
文字盤には山手線の所要時間にあわせて駅名をあしらっていました。
天賞堂で購入。最後の一個でした。後は上記リンクから通販でw
ほかに今日の収穫物は
・ピリ皮ジャーキー
・わしたジューシーポーク缶
・CD「御訛り2」(伊藤秀志)
・CD「30-35 EXTRA」(茂木淳一)
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